こんにちは!
今回は「勝ち負けの世界」です。
声優や俳優は基本オーディションで役を勝ち取って行きます。
特に声優はオーディションで決めていく場合が多いです。
サラリーではなくギャランティの世界。
とても厳しいです。
役を勝ち取らなければ0円。
だから声優を志す時に親や先生から反対される人は多い。
勝つ確率より負ける確率の方が高いのですから当たり前です。
それでもやりたい人が後を絶たない。
夢を追うのは構わないけれど、勝ち抜いていく覚悟は果たしてあるのだろうか?
「きっと誰がかが私の才能に気が付いてくれる。」
と思っている人がいるかもしれない。
そんな希望は抱かない方がいい。
誰もあなたを探してはいない。
気が付いてなどくれないから。
願っても祈っても誰も振り向いてはくれない。
だって勝手に目指しているだけなのだから。
それでも夢を追いたいのだろうか?
傷つく覚悟はあるだろうか?
後悔しないと言い切れるだろうか?
取りとめのない話になってしまいましたが、声優や俳優はとても残酷な世界だと言う話です。
今日はこんな感じです。
ではまた!