こんにちは!
今回は「声優業としての存在のありかた」です。
なんか難しく書いてますが簡単な事です。
前からそうですが、声優が俳優の活動の仕方に似てきたなぁ、と感じています。
「元々声優も俳優の仕事だから」という人もいますが、今はかなり声優は専門業になっていると思います。
そして「声優」は声の仕事なので表舞台に立たなくてもいいんじゃないかと感じる今日この頃。
まぁ、立ちたい人は立っていいと思いますが、商売として無理して表に立っている人も少なからずいるんじゃないでしょうか。
ここで疑問が湧きます。
声優なのに見た目も求められるのはおかしくないですか?
と。
・・・でも学校全般は見た目も指導してきます。
だけど、
声だけで勝負したい!
と思ってる人は無理して見た目を気にしなくて良いと思います。
もちろん清潔感などは大事です。
ただ私個人としては見た目も求める今の声優界隈は好きになれません。
はっきり言ってどうでもいい。
アホくさい。
その代わり声の技術を磨きに磨いて欲しい。
そう思います。
中途半端に表を磨いて、声の技術も中途半端に終わる。
こうならないようにどっちかに全振りしてもいいんじゃないでしょうか?
でも、個人が「格好良くいたい」「綺麗でいたい」と思うのは良いと思います。
好きなようにすればいい。
でも職業としてそこを求めるのはそんなにメリットないんじゃないでしょうか。
そんなのは女優やアイドルに任せておけばいい。
「声優」は「声」を仕事にすればそれでよい。
これです。
これだけです。
はい、今日はこんな感じです。
声優を目指される方、頑張って下さい!
応援しております!