こんにちは!
羞恥心の話です。
演技を始めたばかりの時は「恥ずかしい」が全面に出ていました。
泣くとか怒るとか喜ぶとか、「どうすればいいの?」と焦ってしまいます。
しかしそれがいつの間にかそんな羞恥心はなくなって、演技をするのが普通になっていく。
不思議です。
いつの間にか、と書きましたがそれはいつなのか?
それはたぶん、演じる数をこなす事で羞恥心はとれていきます。
演じるとは「台本」の事です。「作品」の事です。
たまに授業で闇雲に叫んだりする事を強要する人間がいますが(最近はほとんどいなくなりましたが)、そんなものは何の役にもたちません。
ちゃんとストーリーにそって演じなければ羞恥心は取れません。
始めのうちは数をこなす。
これです。
これしかありません。
演じるやり方は講師の方が教えてくれます。
なので出来る限り多くの作品に触れる事をオススメします。
はい、今日はこんな感じです。
ではまた!