こんにちは!
今日は「柔軟性」です。
お芝居が柔らかい人と常にパンパンな人がいます。
簡単に言うと、柔らかい人は無理をしていない演技。
パンパンの人は常に一生懸命セリフを喋ろうとする演技。
そう感じたのは18.19の学生のお芝居を見てです。
どちらが良いかといえば、やっぱり柔らかい人が良いなと思います。
でも、将来両者がどう変わるかは分かりません。
だから「私はパンパンだ」と感じる人も落ち込む必要はありません。稽古していけば直って行く可能性は大いにあります。
ただ、これは個人的な疑問ですが、人生のどの時点で個々がそういった演技の仕方に別れていくのか不思議です。
小学校?中学校?高校?もしかすると幼稚園?
明るく元気で過ごしたからといって柔らかい演技が出来るわけでもないし、
暗くて誰とも喋らない人間が柔らかい演技が出来ないかと言えばそうではない。
物事の考え方、人との距離感、どれが起因しているのかは本当に謎です。
だけど、
だけどですよ、
結果的に分からないものを考えてもしょうがない。
演技に挑戦し始めたらやるしかない。
台本をよく読み。
色んなものを見聞きし。
お芝居というものに真摯に取り組む。
これしかない。
答えのない内容ですいません。
思った事をつらつらと書いてみました。
では今日はこんな感じです。
ではまた!