こんにちは!
今日は「専門性」の話です。
色んな役が出来る人間。
一つのジャンルの役が得意な人間。
どちらを目指せばいいのか?
私は「一つのジャンルの役が得意な人間」の方がいいと思ってます。
たぶんキャスティングする人間は「その役があっている。出来そうだ。」と思ってキャスティングする。
だからその役を思いっきり研究して演じた方が良い。
その結果、その人の専門性が生まれ始める。
「こういうのはあの人得意だよね」と言われる。
それで仕事につながる事もある。
そして次第に「この役はこの人しかいない」と言われる。
そうなったらこっちのものです。
ただ誤解しないで頂きたいのが、色んな役が出来る人間がいけないわけではありません。
それはそれで凄い事です。
でも個人的には専門性を重視します。
はい。
簡単な話、与えられた役を必死にやりましょう、って話です。
当たり前の所に着地してしまいました。
すいません。
でも大切なことです。
では今日はこんな感じです。
ではまた!